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よくあるご質問 | 東村山えのき眼科

手術

よくあるご質問

眼科の他の手術に比べると白内障手術は点眼麻酔でできますし、痛みは少ない手術であると思います。ただ手術中に動いてしまったり、痛みに敏感な患者様には痛いと感じることがあるかも知れません。できる限り痛くないように手術を致します。術後は圧迫感や違和感を感じることがありますが、数日で良くなることが多いです。

手術翌日は個人差がありますが、1週間も経過すればほとんどの患者様が良く見えるようになると思います。

健康保険の負担割合や術式や使用する薬剤によって変わってくる事があります。1割負担の場合は片眼14,000円程度、2割負担の場合は片眼28,000円程度、3割負担の場合は片眼42,000円程度になります。高額療養費制度があり、月内のお支払い額には上限があります。
※窓口でのお支払い額はそれぞれの患者様で変わります。
※自由診療や選定療養の場合は上記の金額とは異なります。
スタッフに直接お問い合わせ下さい。

院長、東邦大学大橋病院 石田教授をはじめとして、手術担当医は8人前後います。患者様が手術医師を選択できるようになっておりますので、希望しない先生の手術にはなりませんのでご安心下さい。

基本的には必要がないと思います。ただ普段の診察でお一人で受診できない患者様の場合はいつも通りのお迎えをして頂く必要があります。術後はその日の夜だけ眼帯をしますので、車の運転はできません。

通常の患者様ですと院長が実際に白内障手術をしている時間は3分~4分くらいが多いです。手術当日で考えますと、当日の手術準備がありますので、だいたい2~3時間くらいを考えて頂けると良いと思います。

白内障のみで見えない場合は当然良くなります。ただその他の病気や症状がある場合はそちらの状態で、術後の見え方は決まってくると思います。

当院は毎日多数の手術を行っております。目の状態やその時の予約状況によって変わってきますが、予約をしてから3ヶ月後くらいになります。運転免許証で期限がある場合など、対応致しますのでいつでもご相談下さい。

手術の当日夜のみです。翌日当院で外しますので、安心して下さい。

手術翌日、手術3日後、手術1週間後、手術3週間後と定期的な受診が必要となります。

特別な安静は必要ありませんので、事務仕事ですとすぐできるようになります。ただ格闘技や水泳などの激しい運動は医師にご相談下さい。

事務仕事や軽い運動はすぐにできるようになりますが、車の運転や高所作業や激しい運動などは、目に十分になれてから医師と相談をしてからお仕事に復帰して頂けると安心です。ただ格闘技や水泳などの激しい運動や海外旅行は医師にご相談下さい。